Apple watchを足首につけても使える?使ってみたレビュー

足首

Apple watchは通常手首につける使い方が想定されていますが、手首につけられない場面があり、足首につけてつかうことがあります。足首に着けた場合、脈拍の計測やフィットネスのトラッキングがきちんとできるか、使い勝手としてはどうか実際に検証してみました。
結論としては、Apple watchを足首に着けた結果、運動の計測、脈拍の計測ともに問題なく行うことができました。
衛生面や安全性の観点からApple watchを手首に着けて仕事をできない人もいらっしゃるかと思いますので、そのような方の参考になれば幸いです。

Apple watchを足首で使える?

仕事をする際にはビジネス用途としては目立たない足に着けたいという方や、仕事の都合上手首につけられないという方もいるかと思います。
そのような場合でも足首につけることで目立たずにスマートウォッチで健康管理ができるというメリットがあります。
手首には普通の時計をつけて、健康管理用のバンドは足首に着けたいという方もいるでしょう。
本記事では、実際にApple watchを足首に着けてみた使用感を書きます。
まずはApple watchの画面を外側につけるか、内側につけるかですが、私は内側に着けています。
外側につけるとApple watchの画面が何かにぶつかったりしたときに、傷がついてもいけないという理由と目立ちにくくなるという理由からです。
なお、画面を外側につけるつけ方でも心拍数等は計測できました。

足に着ける場合はApple watch SEがおすすめ

足への装着メインで使う場合は、小さい画面サイズのApple watch SEがおすすめです。
Apple watch SEも画面サイズが44mmまたは40mmが選択できますが、足メインの場合は画面サイズが小さいモデルがおすすめです。
理由としては以下が挙げられます。
①画面サイズが小さいので足につけても邪魔になりにくい、画面が大きいモデルを選択しても画面が大きいメリットを活かせない
②足にメインで着ける場合は、Apple watch Ultra等のハイエンドモデルを選んでも機能を使いこなせない
③上記を考えると手に入りやすい価格のApple watch SEで機能的に十分

現状モデルですとApple watch SE 3が最新モデルとなっています。
Apple watch SE 2と比較するとディスプレイの常時表示、睡眠時無呼吸の通知、デバイス上のSiri、高速充電等機能が多くの機能が追加されており、最新モデルがおすすめです。

但し、足首のサイズが太めで手首にも頻繁に使うという方は画面サイズが大きいモデルも選択肢になります。足のみであれば足用に長いバンドを利用すればよいのですが、手首にも頻繁に付け替えるのであれば、交換が面倒なため両方対応できる長さにした方が使い勝手がよいためです。

46mmの画面が大きいモデルの場合は、後述しますが、純正品のバンドとしてエクストララージを選択できます。
足首の太さが22cmを超えるような方は画面サイズが46mmが選択できるApple watch series11等のモデルの方が純正バンドがエクストララージを選択できるので、こちらの方が適しているケースもあります。

表にまとめると以下の通りです。

モデル画面サイズ
Apple watch SE 第3世代40mm又は44mm
Apple watch SE 第2世代40mm又は44mm
Apple Watch Series 1142mm又は46mm
Apple Watch Series 1042mm又は46mm
Apple watch Ultra 349m

足首に着ける場合の交換バンドの選び方

次にどの交換バンドを使うかですが、Apple watchの画面サイズにより選べる交換バンドが異なります。足首の太さに関しては、成人男性の平均的な足首の太さは21.9cm、成人女性の平均的な足首の太さは20.4cmという調査結果があるようです。(調査対象 男性:平均身長:171.4cm、平均体重:63.3㎏ 女性:平均身長:159.1cm、平均体重:52.6kg)
ご自分の足首の太さを測る場合は、何でもよいので紐を足首に巻き付けて、紐を定規で測ると簡単に概ねの太さがわかります。
なお、後ほど紹介しますが、足首用のバンドもあり、その場合は長さは自由に調整できます。

■40mmモデルの場合

私は、Apple watchのSE第2世代のGPSモデル(画面サイズ40mm)を使用しており、純正のスポーツバンドのM/Lサイズを使用しています。
Apple watchのスポーツバンド純正バンドは、S/MサイズとM/Lサイズがあります。
S/Mサイズは手首が130-180mmの方にフィットするサイズ、M/Lサイズは手首が150-200mmの方にフィットするサイズになります。
私の足首の太さは210mm程度とややM/Lサイズを超えておりますが、下記のように問題なく使えています。少し余裕をもった対応サイズとなっているのでしょう。

ただ、私が今足に着ける用途で選ぶならば純正品ですとスポーツループという選択肢もあるかと思います。
ナイロン素材で編まれているため調整がしやすく面ファスナー式となっており、様々な太さに対応できます。
40mmや42mmの場合は手首が130-200mmの方にフィットする長さでフリーサイズとなっています。

46mmの画面が大きいモデルの場合は、手首が145–220mmにフィットするフリーサイズに加えて、手首が170-245mmの方にフィットするサイズとしてエクストララージを選択できます
足首の太さが22cmを超えるような方は画面サイズが46mmが選択できるApple watch series11等のモデルの方が純正バンドがエクストララージを選択できるので、こちらの方が適しているケースもあります。

純正品以外だと金属やレザーといった伸び縮みせずに固い素材よりもナイロンといった伸縮性があり柔らかい素材の方がおすすめです。純正品以外ですと安価に手に入れることができます。

例えば以下の交換用バンドは、ナイロン素材で
画面サイズが42mm(Series 11 10)/41mm/40mm/38mmのバンドは手首周り120mm~220mmに対応しています。
大きめサイズの画面サイズが49mm/46mm/45mm/44mm/42mm(Series 3/2/1)に適合したバンドは手首周り125mm~225mmに対応しています。


足に着ける場合もあれば、手首に着ける場合もあるという方はベルト交換の手間を考えると上記のようなものがおすすめです。
足首にしかつけないという方や足首のサイズ的に普通のサイズの手首用バンドだと難しそうという方は足首専用のバンドもあります。こちらは、足のサイズに左右されずに使うことができます。

足首につけてできること

心拍数の測定

Apple watchのセンサーで足首から心拍数が計測できるのかという点は気になっていましたが、下記のように心拍数の測定は足首につけていても問題なくできました。
運動をしている期間はきちんと心拍数も上昇しており、手首に着けている場合の心拍数と比較しても全く違うという数字ではなく、きちんと測定できているように思います。

フィットネスの計測

フィットネスの計測は、下記のように問題なくできます。
下記は、足首にApple watchをつけてウォーキングをしたケースできちんとエクササイズをした時間として計測されておりました。

又、もちろん歩数も計測されますし、消費カロリーにも反映され、スタンド時間としても計測されます。
又、1時間座ったままでいると通知がきますが、足につけて座っている場合も下記のようにきちんと通知がきました。

一方で、Apple watchは手に付けている場合も運動をしている場合はセンサーで検知しワークアウトをしていますか?と聞かれて、Apple watchの画面上で選択してはじめてワークアウトとして記録されるかと思います。
足首に着けてウォーキングをしている場合もブルっとバイブレーションで振動があり、ランニングをしていますかと聞かれますが、しゃがみこんで画面上でワークアウトを選択しないと
距離やペース、ルート等の詳細な情報は記録されませんので注意が必要です。
なお、足に着けている場合は、

LINEや電話等の通知

LINEや電話等の着信、Apple watchで通知が来るように設定している場合は、手首に着けている場合と同様にバイブレーションで通知がきます。(GPSモデルの場合は、近くにスマホがあり、Buletooth等で接続している必要があります)
但し、足首に着けている場合は画面を目視する必要がある関係上、通知の内容はしゃがみこんで確認する必要があります。あくまで通知が来たことがわかる程度になります。

なお、Airpods等の純正品のイヤホンをつけている場合は、LINEの内容を読み上げるといったこともできるので、耳から内容の確認が可能です。

Siriでの指示

Siriでの指示も足に着けていても可能です。但し、Apple watch本体にマイクがついていて、ズボン等で隠れていると声が通りづらくかなり大きな声で指示する又は少し足に頭を近づけて指示する必要があります。
他の方がいるところでは難しく使い方は限定されるかと思います。
又、Siriはモデルによって近くにスマホがありスマホと接続していないと使えないモデルとApple watch単独でSiriが使えるモデルが存在します。Apple Watch Series 9以降のモデルがオンデバイスSiriに対応しています。例えばアラームやタイマーをセットする等のインターネット接続を必要としない指示であれば、Apple watchのみで音声の指示ができ、便利です。
対応状況を表にまとめると以下の通りです。

モデルデバイス上のSiri
Apple watch SE 第3世代対応
Apple watch SE 第2世代スマホ接続が必要
Apple Watch Series 11対応
Apple Watch Series 10対応
Apple watch Ultra 3対応

足首につけてできないこと

画面をみる

足首につけるデメリットとしては、足首につけている以上気軽に画面をみることができない点です。但し、通知等はバイブで知らせてくれるので、通知があったなということは気づくことができます。

Suica等の電子マネーの利用

Suica等の電子マネーですが、足首に着けている場合はさすがに決済が物理的に難しいでしょう。
一旦、足から取り外して腕に着ける必要があります。
足を高く上げる必要があり、人目を気にしない方であれば足首でも決済できるかもしれませんが…

まとめ

上記の通り、Apple watchを足首に着けた結果、電子マネー決済や画面の確認等で使い勝手が悪い機能がありますが、運動の計測、脈拍の計測ともに問題なく行うことができました。

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