Fitbit Chargeを足首につけてつかってみた感想

スマートウォッチ

Fitbit Chargeは通常手首につける使い方が想定されていますが、足首につけてつかって運動のトラッキング、脈拍や睡眠の計測が行われるか検証してみました。

結論をいうと運動の自動計測、脈拍の計測、睡眠の計測ともに通常使用には問題なく行うことができました。

Fitbit Chargeは足首に着けられるか

下記のように通常のバンドで足首につけることができました。下記は買い替えをしたSサイズの小さめのシリコン製のバンドになりますが、付属のものとサイズは大きく変わりません。
画面を外向きにするか、内向けにするか色々と試行錯誤したのですが、画面を外向けに装着した方邪魔になりにくいように感じています。

私が買い替えたものは、当初手首に使うことを想定していたもので、上記はSサイズ(14cm~19cm用)になります。かなりぎりぎりになりますが、なんとか足首に装着ができました。
人によって足首の太さは異なりますが、初期で付属している純正品バンドのLサイズのバンド(170mm~210mm)でしたら大抵の方は余裕をもって装着できるでしょう。
Sサイズはきつめで装着がしにくかったのでその後、Lサイズのバンドに買い替えました。
下記のようにかなり余裕をもって装着できるようになりました。

なお、下記のようなFitbit足首用の交換バンドがあり、色々と調べましたが、歩数計測だけだと問題なさそうですが、心拍数の計測がうまくできない旨のレビューがありました。


従って、私は通常の手首用の交換バンドを利用しました。
純正品は2000円代後半と値段が高めのため、サードパーティーの互換品を購入しました。
Fitbit Charge3とFitbit Charge4の交換バンドは共用でFitbit Carge5 とFitbit Carge6の交換バンドは共用で使えます。
「Fitbit Charge3と4」と「Fitbit Carge5 とFitbit Carge6」間でのバンドの互換性はないので注意してください。下記はFitbit Carge5 とFitbit Carge6用になります。
成人男性の平均的な足首の太さは21.9cm、成人女性の平均的な足首の太さは20.4cmという調査結果があるようです。(調査対象 男性:平均身長:171.4cm、平均体重:63.3㎏ 女性:平均身長:159.1cm、平均体重:52.6kg)
ご自分の足首の太さを測る場合は、何でもよいので紐を足首に巻き付けて、紐を定規で測ると簡単に概ねの太さがわかります。私の場合は21cmちょっとと平均よりも細めでした。Sサイズのバンドもぎりぎりいけましたので、少し余裕をみて長さは設定されているようですが、余裕をみたサイズの方がよいでしょう。

下記はLサイズのバンドサイズが180mm〜230mmの手首の太さに対応とされており、足首に使用するにも十分な太さかと思います。Sサイズ用とLサイズ用が分かれているバンドでLサイズの方が長さが足りないということがなくおすすめです。

特に足首が太い方でFitbitを足首で使いたい方は、下記のように伸び縮みするものが、150mm-250mmと幅広い太さに対応しており、取り外しがしやすいのでよいでしょう。

足首につけるメリット

仕事をする際にはあまりビジネス用途としては目立たない足に着けたいという方や、仕事の都合上手首につけられないという方もいるかと思います。
そのような場合でも足首につけることで目立たずにスマートウォッチやスマートバンドで健康管理ができるというメリットがあります。手首には普通の時計をつけて、健康管理用のバンドは足首に着けたいという方もいるでしょう。

又、寝る際に手首だと気になることがあるのですが、足首の方が気にならないように思います。個人差はあるかと思いますが、一度ためしてみるとよいでしょう。
Applewatch等のスマートウォッチは画面も大きく、大きめでありますが、Fitibitは、スマートバンドに分類されるもので、画面も小さく、軽いので手首ではなく、足首に着けるのには向いているといえるでしょう。

足首につけるデメリット

足首につけるデメリットとしては、足首につけている以上画面を気軽に画面をみることができない点です。但し、通知等はバイブで知らせてくれるので、通知があったなということは気づくことができます。

運動の自動計測

Fitbit Chargeシリーズには、スマートトラッキングという自動で運動を識別してくれる機能があります。
これが中華製のスマートウォッチとの違いで、一々手動で運動の種類を入力せずとも自動で運動の種類を判別して消費カロリーを計測してくれるので、煩わしさがなく、Fitibitを使っている大きな理由です。
運動の種類別に自動で計測ができるか検証してみました。
特に気になったのが、手首は脈をきちんととれますが、Fitibitのセンサーで足首から脈拍が計測できるのか、センサーで計測できるのかという点でした。

ウォーキング

30分間程度のウォーキングで試してみましたが、問題なく計測できました。
ただ、手首につけていると運動の種類がウォーキングと識別されるのですが、足首につけているとセンサーが別の動きと判別するのかエアロビティックワークアウトと識別されます。
心拍数もきちんととれているようですし、歩数も手首に装着した時と5%程は差がでましたが、大きな差はでませんでした。

足の動きからウォーキングがエアロビティックワークアウトと認識される
足首につけても心拍数はとれている
カロリー消費量も計測
歩数も概ね手首と同一の数字が取れました。

気になる方はウォーキング前にFitibit上のエクササイズの種類からウォーキングを選択すればウォーキングで計測されますが、足首につけていると選択が面倒なので私はそのままにしています。

エアロバイク

エアロバイクについては、手首につけても心拍数があがったことはわかりますが、手首を全く動かしておらず、センサーでも検知できないので運動として自動的に計測されることはありません。
しかし、足首につけることで運動の種類はウォーキングとなりますが、自動的に計測することが可能となります。

足の動きからエアロバイクがウォーキングと自動認識される
心拍数もとれています

ボクササイズ

Fitboxingというゲームでの結果となりますが、ボクササイズも足首につけて問題なく計測が行えました。ボクササイズは、前後にタイミングをとって行うので、その動きが検知されるのでしょう。

ボクシングをやる方は手首につけると非常に危ないですが、足首であれば軽減されるので、そのような使い方もありますね。

ダンス

ダンスはZumbaをオンラインジムで踊っていますが、こちらも問題なく運動が自動計測され、心拍数も記録されていました。時間は45分程踊っていましたが、41分と概ね整合している時間が記録されています。
但し、腕に着けた場合は、スポーツやエアロビティックワークアウトとして認識されますが、ウォーキングとして認識されます。

足の動きからウォーキングとして認識されました

睡眠の計測

Fitibitはスマートウォッチとしては、装着感がよい方ですが、敏感な方だと寝る際に手首だと気になることがあるかと思います。足首の方が感覚が鈍いのか気にならないように思い、足首につけた状態であっても睡眠の計測が行えるのか試してみました。
足首に装着して寝たところ、下記のように睡眠スコアの算出、睡眠時間、レム睡眠の計測等手首と変わりなく行えておりました。

睡眠スコアや睡眠ステージの可視化もできている
睡眠ステージの分析結果
睡眠時間もほぼ正確に計測できていました。

まとめ

足首に着けた状態で運動(ウォーキング、エアロバイク、ボクササイズ、ダンス)の自動計測、脈拍の計測、睡眠の計測ともに通常使用には支障なくなく行うことができました。
Fitbit chargeは、スマートバンドに分類されるもので、画面も小さいので、足首につけるのに向いている機種の一つです。

下記は、Suica決済ができて、GPSもついているFitbit chargeシリーズのモデルになります。
Fitbit charge5とFitbit charge6はバンドが共通で使え、純正品の場合はSサイズ:130mm〜170mm、Lサイズ:170mm~210mmの長さに対応しています。

GPSやSuica決済機能はありませんが、下記のFitbit inspire3はより画面が小さく、Smartrackを使った自動での運動測定や睡眠測定といった基本的な機能はあるので、足首に装着するのに適したモデルになります。純正のベルトのサイズはSサイズ:140mm~180mm,Lサイズ:180mm~220mmとなるので、足首に着けるのであればLサイズの方が多くの方には適しているでしょう。

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